僕は新年早々に郵便受けに年賀状を取りに行くのが好きです。
凄くワクワクして取りに行きます!
年賀状をいただくと凄く嬉しいですし、今年はどんな方がどんな年賀状を書いて頂いたのか楽しみなんです。
だから息子が小さい時から新年のこのワクワクは親子で一緒に年賀状を取りに行くことにしています。
そんな年賀状を小学生に是非ともたくさん書いてほしいんです!
小学生が年賀状を書くメリット!
- ハガキや郵便物の宛名を書き方を学べる。
- 親せきや友人などの交友関係がよくわかる。
- デザイン・色彩などの図画工作の力がつく。
- 自分や相手の近況報告ができる。
- 一年に一度、その人の事を思い出してメッセージを送れる。
- 郵便の仕組みを学べる。
- パソコンやプリンターの使い方を学べる。
- 年賀状を出した人と次に会った時に会話が弾む。
などたくさんのメリットがあるのでおすすめです。
ちなみに、デメリットは
- 年賀葉書のコストがかかる(1枚62円)。
- プリンターのインク代がかかる。
- 手間がかかる。
たしかに手間とコストがかかりますが、小学生の早いうちに得られるメリットは凄く大きいと思いますし、人との繋がりはお金で買えない部分も大きいですね!
ハガキや郵便物の宛名の書き方を学べる!
普段、お手紙を書いて封筒やハガキに住所や宛名を書く事って、小学生のうちはそう頻繁にはない事ですよね。
宛先の住所を書く位置や宛名の書く位置、相手の敬称についても一緒に学べます。
自宅の郵便番号についてや郵便番号を書く意味についても学ぶことがてまきますね!
郵便番号についてはコチラの記事を参考に↓↓↓↓↓
親せきや友人などの交友関係がよくわかる!
普段、子供は親せきのみんなとは冠婚葬祭とかがないとそんなに集まることもないですよね。
年賀状を書く時には親せき家族全員の名前も書きますし、どんな漢字なのかとかを親子で話ながら確認できますね。
子供自身の友達や親の友人家族なんかも年賀状を書く時に顔や名前を思い出して、頭の中を整理できます。
デザイン・色彩などの図画工作の力がつく!
年賀状の裏面は1番個性を出せて、こだわったりして色々デザインを考えます。綺麗に見えるように色彩も考える良い機会になります。
そして、いろいろなアイデアの手作り年賀状にもチャレンジできます。
絵を描いたり、メッセージを書く以外に、
- 毛筆を使ってみる
- クレヨンで描いてみる
- 折り紙でちぎり絵を作る
- 消しゴムスタンプを作って押す
- 押し花を作って貼る
- マスキングテープやシールを貼る
- 写真を貼り合わせる
などなど、子供自身がアイデアを出して工作みたいに自由に創作できますね。
自分や相手の近況報告ができる!
年賀状で自分や家族の写真を入れて、そこに近況を添えて報告したり、メッセージの中に書いてお知らせしたりできます。
いとこ同士でお互いの成長を報告しあうのも良いですね。
相手の近況を知れるのも良い機会です。
わざわざ会いに来たり電話したりする程でもないような事を年賀状をとおして報告できたりもしますね。
一年に一度、その人の事を思い出してメッセージが送れる!
中々会えない人や遠方に住んでいる人でも、一年に一回、年賀状を書く時にその人とその家族を思い浮かべて、その人との思い出を思い出してメッセージを書くのって良いことですね。
郵便の仕組みを学べる!
- 年賀状ってどこに出したらいいの?
- 年賀状は誰がどうやって運んでくれるの?
- 年賀状はどうやって仕分けするの?
- 年賀状は誰がどこから配達に来てくれているの?
- 年賀状は切手を貼るの?料金は?
こんな疑問を親子で一緒に調べたり学んだりする良い機会ですね。
パソコンやプリンターの使い方を学べる!
なるべく手書きがベストですが、
住所録から宛先のだけでもパソコンから印刷をかけたりすることもありますね。
パソコンを操作して必要な住所を選択して、プリンターを接続して年賀状を印刷する。
これだけでも普段やらない事なので凄く良い勉強です。
プリンターへの年賀状のセットする向きやインクカートリッジの交換なんかも子どもがチャレンジした方がいいですね。
まとめ!
小学生が年賀状を書いてみることでいろんな事を学べて、家族で話をする機会も凄く増えますよ!
貴重な経験もでき、オリジナリティーを出して創作する力も養えます。
是非ともチャレンジしてみてくださいね!
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