東京2020オリンピックの開催まで、あと半年を過ぎました。
もうすでに観戦チケットを手に入れて、その日を心待ちにしている方から、
まだ観戦チケットを手に入れていないけど、次の発売チャンスに購入しようとしている方、
観戦に行きたいけど都合で行けないので、テレビで観戦しょうと思っている方まで、
皆さん、ワクワクしながらオリンピックの開幕を心待ちにしていると思います。
世界で一番大きなスポーツイベントは、言うまでもなく” オリンピック “です。
このビッグイベントを記念して、郵便局から記念切手が発売されるんですって!
【東京2020 聖火リレー】記念切手
【正式名称】
◉ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 東京2020 聖火リレー
【発売日】
2020年3月10日(火)
【切手】
◉ 84円切手 1シート10枚 (840円)
今、流行りのシール式の切手ではありません。従来の手で切り離して、水を付けて貼るタイプの切手です。
【切手図柄】
◉ 縦2列 × 横5列 の配置
上段・下段共に5枚が同じ図柄です。
① 上段…東京2020 オリンピック聖火リレーエンブレム、聖火リレーピクトグラム、聖火リレートーチ。
②下段…東京2020 パラリンピック聖火リレーエンブレム、聖火リレーピクトグラム、聖火リレートーチ。
ちなみに、ピクトグラムってなんだ?って思ったので解説します。
ピクトグラムとは
一般的には、「絵文字」や「絵単語」と呼ばれていて、何かしらの意味や情報を示すために表されている視覚記号(サイン)の一つです。
明暗のはっきりした二色を使って表されることが多い。
非常口マークや車椅子マークなどが有名です。
切手では、聖火トーチを持って走っている人のマークが、ピクトグラムなんですね!
【発行枚数】
◉ 1,000万枚 (100万シート)
枚数が多すぎてイメージが湧きませんが、たくさん発行されるみたいですね。
【販売場所】
◉ 全国の郵便局窓口
◉ 郵便局のネットショップ
◉ 銀座郵便局での通信販売
郵便局の窓口以外にも買える方法があるんですね。
せっかくの日本でオリンピックが開催される記念に持っておきたいですよね。
たくさん発行されるようなので、すぐには売り切れにはならないとは思いますが、東京2020 オリンピック・パラリンピックは日本中の人が注目していますので、無くなる前にはゲットしておきたいです。
ちなみに、僕はこの前の「ラグビーワールドカップ 2019日本大会の記念切手」もゲットしました!
今では良い思い出になりました!
そして、オリンピックの記念は昨年にも発売されています!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(寄付金付) 記念切手
ちなみに、東京2020オリンピックの記念切手は昨年に寄付金付きとして、すでに違う図柄で発売されています。
こちらもご紹介しておきます。
【正式名称】
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 (寄付金付)
【発行日・発売期間】
◉2019年3月12日(火)〜同年5月13日(月)
記念切手に寄付金がついているため、およそ2ヶ月の販売期間となっていました。
【切手】
◉ 84円切手 1シート10枚 (940円)
1枚につき10円の寄付金がついていて、切手1枚が94円での販売です。
【切手図柄】
10枚すべて違う図柄です。
- ミライトワポーズ①
- オリンピックエンブレム(カラー)
- 国立競技場
- パラリンピックエンブレム(カラー)
- ソメイティポーズ①
- ミライトワポーズ②
- オリンピックエンブレム(単色)
- 国立代々木競技場
- パラリンピックエンブレム(単色)
- ソメイティポーズ②
【発行枚数】
◉ 1,000万枚 (100万シート)
近くの郵便局では、僕は買えましたがその後売り切れになっていました。
【販売場所】
◉ 全国の郵便局の窓口
◉ 郵便局のネットショップ
◉ 銀座郵便局の通信販売
【寄付金】
1枚につき10円が、オリンピック・パラリンピックの準備や大会運営に役立てられます。
この寄付金付の記念切手は現在は発売されていません。
オークションサイトやフリマサイトもしくは、チケットショップなどでしか手に入りません。
まとめ!
東京2020 オリンピック・パラリンピックは凄く楽しみですね!
前回、東京オリンピックは1964年開催でしたので、56年ぶりの東京でのオリンピック開催です。
今まで同一都市でオリンピックが開催されたことがないので、初めての事です!
一生に一度のビッグイベントを自分の目と記憶に残しておきたいですよね。
その思い出と共に、記念切手を買っておくのもいいですね!
【東京2020オリンピックの観戦チケットに関する情報】
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