ラグビーワールドカップも開幕から熱戦が続き、予選プールも進んできていますね。
そんな中でも、出場各国の選手と触れ合えるイベントが各地で催されています。
今、世界の有名ラグビー選手のほとんどが、日本に集まっています。
こんな機会はもうないですよね!
そんな地域交流イベントに僕も行ってきました!
参加したウェールズ代表の地域交流イベントについても詳しく紹介します。
地域交流イベント!
ラグビーワールドカップに出場しているチームが公認キャンプ地の自治体でイベントを開催しているようです。
公認キャンプ地とは?
ラグビーワールドカップ2019の公認キャンプ地とは、公式サイトでこう記されています。
” ラグビーワールドカップ2019 公認チームキャンプ地 “
ラグビーワールドカップ2019は、全国55箇所(61自治体)の公認キャンプ地をチームに提供します。
公認キャンプ地は、宿泊施設、トレーニング施設(練習グラウンド、ジム、プール、屋内練習場)から構成され、大会期間にチームが滞在します。
公認チームキャンプ地は、チームにとって故郷から遠く離れた第二の我が家となります。
ラグビーワールドカップ2019公式サイト
公認チームキャンプ地の自治体は、
北から、
北海道、札幌市、網走市、江別市、岩手県、盛岡市、宮古市、北上市、釜石市、山形県、山形市、天童市、福島県、埼玉県、さいたま市、熊谷市、市原市、浦安市、東京都、武蔵野市、府中市、町田市、横浜市、小田原市、海老名市、富士吉田市、富士河口湖町、静岡市、浜松市、磐田市、掛川市、御前崎市、名古屋市、一宮市、豊田市、大津市、大阪府、堺市、東大阪市、兵庫県、神戸市、淡路市、和歌山県、上富田町、長門市、福岡県、北九州市、福岡市、春日市、長崎市、島原市、熊本市、大分県、大分市、鹿児島市、宮崎市、読谷村 です。
交流イベント情報は?
公認チームキャンプ地の自治体のホームページや広報紙、Twitterなどで情報が発信されています。
ラグビーワールドカップでは、セキュリティーなどの面から、キャンプ地での滞在日や宿泊施設、練習グラウンド情報なども公開されません。
ですから、交流イベントの情報も直前のギリギリにしか出てこない事もありますので、まめにチェックしておく必要があります。
例えば、神戸市の情報を紹介します。
神戸市
神戸市のホームページに掲載されています。
ラグビーワールドカップ2019出場チームとの地域交流イベント実施
⑴ 10月1日(火) アイルランド代表
⑵ 10月2日(水) スコットランド代表
⑶ 10月7日(木) カナダ代表
神戸市ホームページ市民参画推進局
9月27日にホームページ上で情報が出たようです。アイルランド代表のイベントの4日前ですので、やはり急なイベントのようですね。
このような情報と一緒に一般公開練習も実施される事もあります。
足を運べる自治体のホームページなどのチェックが重要です。
大津市の地域交流イベント
大津市の地域交流イベント情報も9月の中旬にホームページと広報からお知らせがありました。
” ウェールズ代表と船上レセプションパーティー “
10月1日(火)
大津港からビアンカ(観光船)で90分の交流。
参加者は80名
大津市ホームページ
” ウェールズ代表による小学生ラグビースクール “
10月4日(金)
皇子山陸上競技場
参加者は50名〜
大津市ホームページ
残念ながら、イベント終了した途端にホームページの募集要項は削除されています。
情報規制が厳しいと思われます。
10月4日 大津市に行ってきました!
事前に申し込み!
「船上レセプションパーティー」については、大津市在住もしくは、”ラグビー・大津市推進委員会”サポーター会員なら、事前にメールもしくは郵送にて事前に申し込みが必要。
「小学生ラグビースクール」にも、大津市在住・在学の小学生限定で、事前にメールもしくは郵送にて申し込みが必要。
申し込み多数なら抽選があります。
抽選結果が届く!
残念ながら、僕の「船上レセプションパーティー」は抽選の結果、ハズレて参加できませんでした…。
ちなみに、そのレセプションパーティーの模様がこんな感じです
めちゃくちゃ行きたかった…。残念…。
「小学生のラグビースクール」には、大津市在住の甥っ子が申し込み、抽選の結果が当選!
付き添いとして僕も参加できる事に!
10月4日 大津市皇子山陸上競技にて!
当日は16時から受付で16時半から、ラグビースクールが1時間ある予定でしたが、
前日の夜に、登録していたメールアドレスに連絡があり、
「ウェールズ代表より急遽、ラグビースクールの参加者限定で、スクール前に行っている練習を公開していただける事になりましたのて、受付を15時から行います。」
と周知されました。
もちろん、この嬉しいお知らせに早めに参加する事にしました。
ウェールズ代表の事前練習の時間は、スマホやカメラでの撮影は一切禁止でした。
ラグビースクールが始まると撮影はOKとなりました。
ラグビースクールには、半数の選手が参加。残りの選手はサインや握手に応じてくれました!
ダン ビガー選手にも会えました!
ラグビースクールは、学年と経験によって4チームに分かれて行われていました。
そして、最後までサインや握手をしていただき、バスで宿舎へ帰って行かれました。
一般公開練習の情報!
そこで、急に一般公開練習の情報が出てきました。
翌日の10月5日(土) 14:30〜16:00
皇子山陸上競技場にて、申し込みなく一般の方でも練習を見ることができます。
やはり、めちゃくちゃ急なイベント告知でした。
【10月5日も行ってきました!(更新)】
土曜日って事もあってか、昨日より断然人が多かったです。
聞くところによると約2800人程集まったそうです。
まとめ!
ワールドカップ開催中で、試合と試合の間の日に、こうやって地域交流を行なっていただけた事に本当に感謝です。
スタジアムに試合を観戦に行った時とはまったく違う雰囲気と表情が見れて、本当に参加して良かったです。
しかし、かなりの情報規制がなされているようで、まめにチェックをしていないと最新の情報が手に入らないかもしれません。
大津市の担当者の方とお話したのですが、
「ラグビーワールドカップ2019組織委員会から、キャンプの日程・宿舎・練習などについては非公開にするように厳しく指導されています。」との事。
そして、公認チームキャンプ地でも全てのチームが地域交流イベントをやっていただけるとは限らないとの事。
「大津市はウェールズ代表とフィジー代表がキャンプ地としていますが、フィジー代表は試合日程がタイトなために、イベントの実施が難しかった。」そうです。
それはそうですよね。
あんなにハードな試合をして、次の試合が中4日なんて時に、移動日を入れてたら休養もままならないですもんね。
そして、各代表チームからも情報が中々出てこないようで、練習の一般公開なども本当直前でのお知らせになってしまうようですね。
これも事情により仕方ないので、こちらがまめに情報をチェックするしかないですね。
ラグビーワールドカップの日程も半分程経過しましたが、まだ地域交流イベントや練習の一般公開は行われると思いますので、参加出来そうな自治体があれば、
ぜひ、チェックして参加してみてください!
↓↓サインをもらうならサイン色紙やミニラグビーボールがおすすめです!↓↓
↓↓ラグビーW杯のイケメン特集は↓↓
コメント