アジア初!日本で開催されたラグビーワールドカップ2019が大成功に終わり、尻上がりに調子を上げて見事に優勝を飾ったのが、
” 南アフリカ代表 “ です。
スクラムでは抜群の強さを見せ、前に出るディフェンスで日本代表はトライを奪えませんでした。そして、攻撃力も速さと強さを兼ね備えていました。
そんな「南アフリカ代表」の選手が、日本のラグビートップリーグでプレーするんです!
日本でそのプレーを見れるチャンスがあるんですね。
そんな南アフリカ代表選手をご紹介します。
マルコム・マークス ( NTTコム )
【所属】NTTコミュニケーションシャイニングアークス
MALCOLM MARX (マルコム・マークス)
【身長 / 体重】 189cm / 112kg 25歳
南アフリカ代表 28キャップ
マルコム・マークス選手は南アフリカ代表(スプリングボクスのフッカー(HO)を務めています。
驚異的なパワーでスクラムやラインアウトモールでは前進する原動力になっています。
高校まではフランカーとしてプレーしていたので、ジャッカルも上手くパス技術も高くて、自分でもトライを取りにもいける万能型のフッカーとして世界トップの選手です。
2017年には、南アフリカの最優秀選手・最優秀若手選手・スーパーラグビー最優秀選手の三冠に輝きました。
ワールドカップの日本代表戦でも、彼の驚異的なパワーでスクラムやモールで押し込まれたシーンが印象的でした。
日本のトップリーグでそのプレーが見たいですね!
ダミアン・ディアレンディ (パナソニック)
【所属】パナソニックワイルドナイツ
DAMIAN DE ALLENDE (ダミアン・ディアレンデ)
【身長 / 体重】190cm / 101kg 28歳
南アフリカ代表 41キャップ
ワールドカップ では南アフリカ代表のセンターでプレーしていた選手。
強いフィジカルと抜群のスピードで前に出るプレーが魅力です。
守っても正確で強いタックルで何度もピンチからチームを救いました。
ワールドカップではイケメン選手としても注目されていましたね。
以前に、日本の近鉄ライナーズでプレーしており、日本ラグビーにも慣れており、今シーズンのプレーに期待ができますね。
ドウェイン・フェルミューレン (クボタ)
【所属】クボタスピアーズ
DUANE VERMEULEN (ドウェイン・ファルミューレン)
【身長 / 体重】193cm / 113kg 33歳
南アフリカ代表 54キャップ NO.8
ワールドカップで優勝した南アフリカの前に出るフォワード(FW)の攻守のキーマンである、ナンバー8(NO.8)のプレーヤー。
ボールを持てば、自分で持って前にアタックして、相手選手を引きずってでもゲインできます。守りでも強烈なタックルと相手ボールに絡み付くプレーでジャッカルも得意です。
昨季からクボタスピアーズでプレーしており、今季はワールドカップ優勝で乗りに乗ったプレーが見られそうですね。
ウィリー・ルルー (トヨタ自動車)
【所属】トヨタ自動車ヴェルブリッツ
WILLIE LE ROUX (ウィリー・ルルー)
【身長 / 体重】185cm / 90kg 30歳
南アフリカ代表 61キャップ フルバック
ウィリー・ルルー選手は南アフリカ代表の15番フルバックでプレーしていました。
相手からのキックのキャッチからリターンに定評があり、日本代表との対戦でもその実力を発揮していました。
そして、そのスピードとテクニックでトライゲッターとしても活躍します。
昨年の9月にニュージーランド代表を破った試合でもトライを決めています。
2015年から2017年まで、日本のキャノンイーグルスに所属してプレーした経験から、日本ラグビーにも精通しているので、活躍必至ですね。
その甘いマスクからイケメン選手として女性からも人気の選手です。
↓W杯2019 南アフリカ代表のイケメン選手は↓
最後に…
ラグビーワールドカップ2019の優勝国である南アフリカ代表(スプリングボクス)の中心選手である、この4選手が世界のトッププレーヤーであることは言うまでもない事です。
そんな選手が日本のトップリーグでプレーして、身近なスタジアムで見れるなんて素晴らしい事ですね!
観戦のチケットの売れ行きも好調な様ですので、完売になる前に手に入れたいところですね。
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