ラグビーワールドカップのチケットを手に入れて、応援グッズから双眼鏡、レプリカジャージと全て用意して、準備万端でいざラグビーワールドカップ観戦に行ってきました!
近畿在住の僕は、
花園ラグビー場で開催の「 アルゼンチン vs トンガ 」の試合へ行ってきました。
その時のスタジアム入場でのセキュリティーや手荷物検査、持ち込み禁止品、そして飲食物の売店、オフィシャルグッズの販売ブースについてを解説します!
最寄駅から会場周辺
花園ラグビー場の最寄駅は、
近鉄電車の「東花園駅」です。
試合時間の2時間前に着いて、駅を出るともうすでにラグビーファンでいっぱいでした。
駅前にはワールドカップのラグビーボールのバルーンや試合のモニュメントがあって盛り上がっていましたが、人や警備による混乱はありませんでした。
スタジアムへの道は、警察による規制とボランティアさんによる案内で非常にスムーズに行けました。
スタジアム前に着くと、太鼓でのイベントやオフィシャルグッズ販売のテントなどがあり、ラグビーW杯の特別な雰囲気を味わえました。
取り分け、アルゼンチンのラグビーファンが多く、歌を歌ったり横断幕を掲げたりと、南米特有の盛り上がりを見せていました。
スタジアム前では、警察犬も動員されての警備も行われていました。
手荷物検査とボディーチェック
ラグビーW杯が開幕する前には、持ち込み禁止品や手荷物検査・ボディーチェックについての情報が少なくて、入場に相当時間がかかる事が予想されていたため、
ラグビーW杯公式サイトでも
「60分以上時間がかかる場合があるため、試合開始の90分前までには入場ゲートへお並びいただきますようお願いいたします。」
とアナウンスしていたため、時間に十分余裕をもって来場しました。
まずは、看板を見ながらの持ち込み禁止品の最終チェックです。
- 刃物・危険物
- 大型荷物類
- ビン・缶
- 飲み物
- 長傘
- ステンレスボトル・ペットボトル
- 自撮り棒
- ドローン禁止
- 再入場禁止
早いめの時間のためか?混雑もなくこのような状況でした。
「まず、荷物の中を見せてください。」
「持ち込み禁止品やペットボトルは入っていませんか?」
など質問しながらチェックしていきます。
お茶はプラスチックの容器に入れて2本持ち込みましたが、試飲をするまでしなくても持ち込みOKでした。
ボディのチェックはありませんでした。
金属探知機の使用もあると聞いていたのですが、実施されていなかったです。
不正チケットのチェックや写真付き身分証明書の提示などもなく、スキャン端末機での読み取りのみ実施していました。
こちらは1分かかっていませんでした。
はい、これで無事スムーズにスタジアムへ入場できました!
オフィシャルグッズや売店・トイレ
飲み物の持ち込み禁止と一部食べ物の持ち込み緩和によって、フードおよびドリンクの売店はどうなっているのか?
せっかく行くならオフィシャルグッズの購入もしたいので混雑状況を確認してみました。
列には10数人は並んでいましたが、数分で購入できましたので気にもなりませんでした。
10数分は待ったかと思います。
4・50人が並んでいました。
しかし、10分程度で中へ入ることができました。
まとめ!
ラグビーW杯開幕前の「パシフィックネーションズカップ」や「リポビタンDチャレンジカップ」でのスタジアム入場の混乱ぶりから、W杯の警備やセキュリティーについてどうなるのか?不安に思っていましたが、
実際は大きなトラブルもなく、長蛇の列もなく入場できた事に安心しました。
しかし、ちゃんと持ち込み禁止品の情報をチェックして手荷物に入れない事が大事です。
こちらの記事にて詳細を確認しておいてください↓↓↓
そして、飲み物の持ち込み禁止については、
「例外的に医療用として、水・お茶をプラスチックの容器に入れて持ち込むことが認められています」
ステンレスボトルや缶・ビン、ペットボトルでは持ち込めないため、上記の方法で持ち込みOKです。
スタジアム内のフードとドリンクの売店でも開幕当初ほどの混雑はないので、せっかくのラグビーW杯を楽しむ意味も含めて色々買って楽しむのもいいものでした。
ラグビーW杯をしっかり楽しむためにも、事前に持ち物をチェックして忘れ物のないように楽しんできてくださいね。
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それでは、良いラグビーW杯をお過ごしください!
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