取り扱いを開始してからだいぶんお馴染みになってきたのが、
「ゆうパケットプラス」ですが、僕も何回もメルカリの発送で使っています。
今まで、かさ高くて出品すらためらっていた物までメルカリで取り引きできました
普段から郵便局をよく利用するという事もあり、メルカリでの発送では「ゆうゆうメルカリ便」を利用していましたが、メルカリの発送には“ヤマト運輸”が配送する「らくらくメルカリ便」がありますよね。
ゆうパケットプラスに近い規格としては、「宅急便コンパクト」っていうのがあります。
「宅急便コンパクト」と「ゆうパケットプラス」とでは、専用箱の大きさや厚み、重さ制限なんかも少しずつ違いますので、その違いをみていきましょう
↓↓↓ゆうパケットポストとは?
宅急便コンパクトとは?
「らくらくメルカリ便」は、メルカリとヤマト運輸が連携した配送サービスです。
らくらくメルカリ便には、( ネコポス・宅急便コンパクト・宅急便 )があります。
【ゆうゆうメルカリ便】と【らくらくメルカリ便】との近いサービス。
【ゆうゆうメルカリ便】 | 【らくらくメルカリ便】 |
ゆうパケット | ネポス |
ゆうパケットプラス | 宅急便コンパクト |
ゆうパック | 宅急便 |
少しずつ規格や送料が違いますが、大体同じようなサービスなんです。
宅急便コンパクト専用箱の規格は?
専用箱のサイズは、25cm × 20cm × 5cm
重さの制限はなしです。
専用箱のサイズは、24cm × 17cm × 7cm
重さ制限は、2kgまでです。
宅急便コンパクト専用箱の価格は?
専用箱の価格は、70円 (税込)
箱の購入は、「ヤマトの営業所」、「ファミマ・セブンイレブンの一部店舗」にて買えます。
専用箱の価格は、65円 (税込)
宅急便コンパクトの送料は
らくらくメルカリ便で、宅急便コンパクトを発送する送料は、450円 (税込)
ゆうゆうメルカリ便で、ゆうパケットプラスで発送する送料は、455円 (税込)
↓↓2022年6月のメルカリ料金値上げについて
宅急便コンパクトの発送方法は
らくらくメルカリ便として、「ヤマトの営業所」、「ファミリマート 」、「セブンイレブン」、「宅配ロッカーPUDO」、「集荷」で発送できます。
ゆうゆうメルカリ便として、「郵便局」、「ローソン」にて発送できます。
ゆうパケットプラスと宅急便コンパクトを比較
ゆうパケットプラス | 宅急便コンパクト | |
底面のサイズ | 24cm×17cm | 25cm×20cm |
厚み | 7cm | 5cm |
箱の価格 | 65円 | 70円 |
発送料 | 455円 | 450円 |
ゆうパケットプラスと宅急便コンパクトを比較すると、
【底面のサイズ】は、宅急便コンパクトの方が大きくて、一回り大きく感じます。
その分【厚み】は、ゆうパケットプラスの方が2cm長く、厚み(高さ)は7cmまでいけます。
そして、
【購入する専用箱の価格】は、70円と65円。
ゆうパケットプラスの方が5円安いです。
【発送料】は450円と455円。
ゆうパケットプラスの方が5円安いです。
【発送コスト】は宅急便コンパクトが520円、ゆうパケットプラスが520円と同じコストで発送できます。
【発送方法】は宅急便コンパクトがコンビニ2社と営業所と集荷。ゆうパケットプラスが郵便局とコンビニ1社。宅急便コンパクトの方がコンビニの選択肢が多いのと集荷があるのもいいですね。
まとめ!
専用箱はそれぞれが一長一短ありますね。
厚みが5cm以内で収まり、幅広く梱包したい場合には、「宅急便コンパクト」がおすすめ。
厚みが7cmまで入れられるため、エアークッションなどしっかり梱包できるため
底面サイズが、20cm×17cmで収まるなら、「ゆうパケットプラス」がおすすめ。
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