天気のいい日にグラウンドゴルフをプレーして、心も身体も健康に過ごしていますが
暑い日も増えてきており、新型コロナウイルスの予防のためにマスク着用とも重なり、熱中症にも注意が必要ですね。
グラウンドゴルフは基本的には屋外でのプレーがほとんどだと思います。
用具である「ホールポスト」や「スタートマット」も紫外線のもと劣化が進みやすくなりますね。
劣化したホールポストやスタートマットを使用していると、破損等によるケガやプレーの妨げにも繋がります。
僕自身が複数の自治会や団体でのホールポストやスタートマットの買い替えでの経験から、
おすすめをご紹介しますのでぜひご参考にしてみてください!
ホールポストとスタートマットの基準
公益社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会では「用具標準規則」としてホールポストとスタートマットにもちゃんとした規格基準を設定しています。
ホールポスト
ホールポストにはホール部分とポール部分とからなる。
【ホール部分】底円の直径は外径36cm(±6mm)、上円の直径は20cm(±6mm)で、太さ6mm以内の金属線を用いる。高さは底円の地表面から上円の地表に近い部分まで11cm(±3mm)、上円と底円は太さ6mm以内の金属線でできた3本の脚で均等に支えられているものとする。ホール部分の中心部には「トマリ」を表す直径4cm(±5mm)の金属製の鈴を取り付ける。地表と鈴の空間は2cm(±2mm)とする。
【ポール部分】高さは上円から50cm以上150cm以下で、ホールポストナンバーが表示された旗を取り付けられるようにする。
【形状】形状については認定品基準および基準確認方法図を標準とする。
日本グラウンドゴルフ協会 用具標準規則
【基準確認方法図】

スタートマット
【スタートマット】
スタートマットは大きさが 65cm×30cm 以内、厚さが15mm以内のゴム製等とする。
また、ティーの高さはマット面から15mm以内で、マットにはホールナンバーが表示されていること。
日本グラウンドゴルフ協会 用具標準規則
おすすめ!ホールポストとスタートマット!

早速、おすすめをご紹介します!

グラウンドゴルフの用品メーカーでは、アシックスの用品を選んでおけば間違いないです!
ホールポスト
ということで、アシックスのホールポストです。
こちらは単品で1つずつ買えるので、8ホールの内の一部の破損や交換にいいですね。
旗の部分は付いていませんのでお気をつけください。
スタートマット
続いてはスタートマットです!
もちろんアシックスのスタートマットですが、予算に余裕があるのであれば、大型タイプのスタートマットをおすすめします。
打ち出しの方向の目安にもなりますし、スコアも安定します!
ホールポスト一式セット
団体でコースを新設したり、自治会等での大会開催などでは、セットがおすすめです!
もちろんアシックスで、ホールポスト・スタートマット・8ホールのパターンまで揃ったセットです。
これがあれば、とりあえずプレーはできる環境は整います!
ホールポストの重り
あると便利なのが、ホールポストの重りなんです!
強風でホールポスト自体がズレたり、倒れたりしないように付けておく方がいいです。
ホールポスト自体は軽いので、人やクラブと接触したりしても安定します。
ホールポスト用バック
小学校のグラウンドを使用したり、公園の広場やグラウンドを使用してプレーする場合には持ち運びにも困りますのでこれが必要です。
こちらのバックにまとめて収納しておけば、持ち運びにも便利です。
練習用ホールポスト
【番外編】自宅練習用のホールポストです!
新型コロナウイルスの自粛生活でも、リビングや廊下などの屋内でも練習が思う存分できますよ!
まとめ!

グラウンドゴルフのホールポストやスタートマットを買い換えるなんて事はそう頻繁にあるものではありませんが、
僕も初めての時はわからない事だらけで迷う事ばかりでした。
いろんな機会に購入した結果、
個人的な結論としては
「アシックス製品を買えば間違いない!」
と思います!
皆さまの使用の用途に合わせて、おすすめの紹介アイテムから選んでみてください。
皆さまの良いグラウンドゴルフ・ライフに繋がりますように…
グラウンドゴルフ関連記事

コメント